チョバチョバ - coba-coba indonesia

coba-cobaはインドネシア語で「やってみる」。インドネシアで、日本で、いろんなことに挑戦してみる。

「やりたいことリスト」のすすめ

あと5日で出国です。あぁ、もう始まるのかぁ・・・!!と期待と不安を感じております。

 

今回、日本語パートナーズのプログラムに参加した理由の1つとして、「やりたかったこと」を一気に叶えられるということがあります。海外(特に東南アジア)で生活したかったし、学校の先生にもなりたい。通訳もしたいし、情報発信もしたい。東南アジアが好きだし、もちろん日本が好き。いろんな要素を含んでいる「日本語パートナーズ」は、自分の理想のプログラムだなぁと思いました。

 

大学生になってすぐぐらいに、「やりたいことリスト」を作りました。ただ単に、やりたいことを書き出すだけです。

 

なぜ書いたかと言いますと・・・。

高校も大学も、ギリギリで合格したことがきっかけです(^◇^;)どちらも前期は落ちて、後期で受かりました。(同じ学校を受けています)もう落ちたと思っていたところに、合格通知をいただいた、という経験を2度しました。このいただいた貴重な機会を存分に活かそうと思いました。大学生になって、自分の好きな勉強をすると同時に、やりたいことをどんどんやろうと。その際、「自分のやりたいことってなんだろう」と思い、じゃあ書き出しちゃおうと思いました。

 

「やりたいことリスト」の私なりのルールはこちら。

  1. とにかくやりたいことなんでも書く
  2. 1つにつき一行で収める
  3. 叶ったら蛍光ペンで線を引く
  4. やりたいことが思いつくたびに増やしていく

です。

「やりたいことリスト」は、人に見せる用ではないので、ガチでやりたいことを書いています。絶対叶わないだろう、ということから、すぐに叶いそうなことまで。とにかく思ったことを書き出しました。

 

実は、書き出したもの(9/19時点で50項目)の20項目が叶いました。このパートナーズのプログラムで、さらに叶ったものが増える予定です。叶ったものとしては、「車の免許を取る」「懸賞で海外に行く」「芸人さんと写真を撮る」「ラジオメールが読まれる」などです。

 

「やりたいことリスト」を書き出すことを、私は皆さんにオススメしたいです。

なぜかというと、

  1. 夢が具体的になる
  2. 夢が叶えるために行動に移す
  3. 叶ったものが増えると、嬉しい
  4. 時間を有効活用できる

からです。しょうもない理由かもしれませんが。。。

1.→言葉、文字にすることで、夢がグッと近いものになります。

2.→これが一番の理由です。「車の免許を取る」なら、自動車学校に入学。「懸賞で海外に行く」なら、大会に出る。「芸人さんと写真を撮る」ならお笑いの劇場に行く。「ラジオメールが読まれる」なら、ラジオにメールを送る。

3.→蛍光ペンで線を引くのは、達成感のため。英語やインドネシア語の辞書にも線を引いています。

4.→同じ時間を過ごすなら、自分の理想に向かうための時間にしたいです。

 

全部叶わなくてもいいんです。でも、1つも叶わないということはないはずです。また、案外すっと叶うこともあります。それは単に行動に移していないだけ、ということがあります。

 

騙されたと思って一度書いてみてください。結構楽しいですよ(・∀・)

 

ちなみに「ネイルサロンに行く」という夢が叶っていません。すぐ叶いそうなのに、なんでだろう(笑)