チョバチョバ - coba-coba indonesia

coba-cobaはインドネシア語で「やってみる」。インドネシアで、日本で、いろんなことに挑戦してみる。

ファイナルテスト インドネシア語テストについて

今日は研修の最大の山場、インドネシア語のファイナルテストでした。

ファイナルということは、何度かあった…というわけです(笑)

 

クラス分けテスト!(3日目_言語初日)

...まずだいたいクラス分けされています。おそらく、初学か既習か。これは、研修前にメールでアンケートがきます。どれくらいインドネシア語できるかのアンケートです。それを元に分けられたと思われます。私は既習クラスです。

 

1:筆記テスト

→4択です。選択肢4は「わかりません」です。インドネシア語に触れたことのない方だと全て4になる場合もあります。

2:面接テスト

→面接官からの質問に答える。それだけ(それが難しい笑)軽く自己紹介して〜、インドネシアに行ったことある〜?、日本語パートナーズの事業を通して何したい〜?など、日本語パートナーズの二次試験をインドネシア語にしたような面接でした。

 

毎週土曜日は週末テスト!(3回)

リスニングと筆記。内容はクラスによって若干異なるっぽい。その週に習ったことがでます。

リスニングは基本選択肢あり。1回しか言わない。

筆記は基本は選択問題。既習クラスはエッセイを書いたこともあります。

これの成績が悪いと、呼び出されたり呼び出されなかったり……

 

ファイナルテスト!

1:リスニング

→基本は選択問題。ただ、問題文が書かれていなくて、リスニングで聞き取るという問題もあり。

2:筆記

→週末テストと似ている。最後の方が長文。センター試験の英語っぽい構成。

3:スピーチ

→着任式でスピーチすることを想定したテスト。既習クラスは5分。カンペ禁止。これらの内容を含むという条件がいくつかある。タイム、姿勢、内容を見られているらしい。

初学者のクラスは3分。本当に初学者の方凄すぎる!!

4:ロールプレイ

→くじを引いて出た条件に合わせて、現地で生活するようにロールプレイをする。あまり言うと良くないと思うので割愛するが、とにかく現地で生活していける言語能力があるかを見ていると思われる。初学者クラスは市場での買い物。既習クラスは電車のチケット購入。

 

 

開放感でいっぱいです( ^ω^ )

とても緊張しました…。インドネシア語スピーチが久々で心臓ばくばく言っていましたが、いざ始まるととても楽しかったです。結果はまだわかりませんが、祈るのみ…!Semoga Sukses.....!

 

夏の終わりとしてNPさんと花火大会に行きました。かき氷。久々。美味しかった(^^)

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