98日目 派遣地開拓の旅
以前も書いたかもしれませんが、、、
北スラウェシではキリスト教徒が多数を占めます。故に、クリスマスが1年で大切な日。12月はほとんどお休みになります。
日本語パートナーズとしての仕事がありません。
街の人は教会へ行ってお祈りし、クリスマスに向けて買い出しに行きます。
なので、現地の人と過ごすことが難しいです😰
12月は、正直、とても寂しい1ヶ月でした😭
日本語パートナーズの規約で、任地外にいける日数に制限があります。たとえ任地外に行ったとしても、ほかのNPはまだ授業があるし、、、ひとり旅になってしまう、、、、。
というわけで、この期間に、自分の派遣地周辺を探索しました。
コス(寮)から五分ほど歩けば、こんな景色。青空と森林のコントラストが大好きです。インドネシアでは珍しく(?)、空気が綺麗です。
こちらは、パールビーチ。pantai paal
日本の観光雑誌には載っていないのでは…?
というのも、かなり行きにくい!
車必須!峠を越えて電波の届かないビーチ。
だからこそきれいです。
これもまたインドネシアとは思えない。
砂がサラサラでほんまにきれいです。ぜひ行ってほしい〜〜〜。
こちらはテテタナ。tetetana peak Kumelembuai
ここも行きにくいです(笑)
天気がもっといいと、ブナケン島まではっきり見えるとのこと。この写真だとマナドぐらいまでしか見えない、、、。
リナウ湖。Danau Linau
天気によって水の色が異なります。
ブルー、エメラルド、透明、などなど。
近くから硫黄の匂いがします。
こちらはブキットドア。Bukit Doa、、、、に行きたかったんですが、クリスマスイブに行ったため、クリスマス準備で閉まっていました、、、。なので少し低いところからの景色になります。
このように自然の溢れる派遣地。
みなさんに知ってほしい気持ち半分、自分だけのものにしたい気持ち半分です、、、、😅