66日目 コーヒー文化
インドネシアはコーヒーの産地☕️
町にはカフェがたくさんあります。
私の派遣地にも。
インドネシアの方は、カフェでコーヒーを飲みながら、ギター演奏したり、ゲームしたり、課題をしたり。
2時間、3時間はあたりまえにいます。
イスラームの人は、アルコールを飲まないので、コーヒーで語り合うということが多いです。
インドネシアではそんなシーンをよく見ます。
スラウェシは例外で、クリスチャンが大半を占めます。アルコールもオッケーです。でも、カフェは人気。インドネシアではコーヒー☕️がテーマの映画も人気です。
では、こちらでは何のコーヒーが人気だと思いますか?
私が行ったカフェでの1番人気は、
kopi susu
kopiはコーヒーのこと。
susuは牛乳です。
話逸れますが、
よく、私と写真を撮ったインドネシアの人が、
「wahhh!! kopi susu( ̄▽ ̄)」
と言います。私の肌が白く、彼らが焼けているので、そういう風に言います(笑)
話戻って、
つまり、kopi susuは、ミルクコーヒーのことです。
こんな感じ!横向きになってすみません😅
マイルドな感じで美味しそうでしょ〜
ただ、ここはインドネシア。忘れてはいけません。
gula merah
直訳すると赤い砂糖。
つまり、ブラウンシュガーのこと。
大量の砂糖が入っています😹😹😹
私はkopi pahit(苦いコーヒー=ブラックコーヒー)が好きなんですが、こちらのカフェには無く、、、というか需要がないんだと思います。美味しいんですけど、月一回でいいかな😅
ちなみにお茶にも紅茶にもたくさん砂糖が入っています。コンビニで売ってるペットボトルのお茶、紅茶の大半入っています。砂糖抜きを探す方がたいへん、、、、。なので、私は紅茶のティーバックを買って、家で飲んでいます。もちろん砂糖ぬき。
これ、おすすめ( ̄▽ ̄)
もし、レストランで砂糖抜きの紅茶を頼む場合は、
teh tawar
と頼みましょう。
これもkopi susu。
友達になったインドネシアの大学生に作ってもらいました。
彼はマナドのカフェで働いています。(上記のカフェとは違います。)
頼んで砂糖抜きにしてもらいました(笑)
こちらのコーヒーは匂いがとてもいいです!
スーパーに行ってもたくさんの豆が売っています。